人の顔がわからない
2024年 01月 23日
大学の退学の手続きをして、人生初のバイトを始めました。
数日経った早朝、姫に起こされました。
『眠れない』と泣いています。
『どうしたの?何があったの?』って聞いたら、店長から初めて顔を合わす人(スタッフ)には自己紹介をするようにと言われたけれど顔がわからないから誰に挨拶したのかしていないのかがわからないと...
人の顔がみんな同じに見えると…
よくよく聞いたら、小学生になるくらいまでは親の顔も祖父母の顔もわからなかったらしい。
運動会とかで親がいっぱいいる中から自分の親を見つけられなかったって…
髪型とか服とか体型とか声でわかる感じだったらしい。
そこまでだったとは思わなかった。
相貌失認なのか、発達障害の一種なのか…
仮に学校を辞めずに看護士になれたとしても患者さんの顔が認識できなくて無理だったと思うって。
高校生になったあたりから自分はおかしいのかもって思い始めたらいしけど、病棟実習に行った時にやっぱり自分はおかしいのかも?って思ったらしいです。
看護師さん達が病棟を歩いている患者さんに「〇〇さん」と話しかけているのが、どうしてできるのだろうと不思議に感じたそうです。
何かしらの障害があったとしても、この先だって人と関わらないで済む訳ではないから、周りにカミングアウトして、物理的な努力もしないといけないと話しました。
「自分の辛さは母もわかってくれないんだ」って言われたけれど
『姫がどう見えてるなんて誰にもわからないんだからわかるわけないし、他人に察してくれなんて無理だよ!
だったら早いうちに自分はこうだってカミングアウトしたら?
全員がわかってくれる訳ではないかもしれないけど、見てわかる身体の障害とは違うんだから言わないとわかってもらえないよ』
としかアドバイスできませんでした。
親の顔もわからなかったっていうのがショックでした。
by stretch_tongari
| 2024-01-23 20:00
| 姫ちゃん 19歳~
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