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おてんばでお年頃な姫ちゃんは生まれつき人の顔がわからない障害(相貌失認)があるとわかりました&思春期真っ只中の太郎くんも日々進化中!


by 母上

父娘 冬の渓流釣り

すっかり真冬のような寒さの土曜日、休みだった父上と姫は早起きして釣りに行きました。
夏の終わりに行った管理釣り場 です。
夏と違って川で遊ぶ事はできないので、太郎くんと母上はお留守番です。

外は霜柱が立ち、ベランダの手すりは白く凍ってます。
こんな寒いのによく行く気になったものです。
父上には、釣れた数に関係なく早めに上がってくる事と、途中で姫が飽きて帰りたいと行ったら 『もうちょっと』 とは言わずに切り上げてくるように言って、できるだけの防寒対策をして送り出しました。

こまめに電話して 『寒くない?』 『姫は飽きてない?』
夏と違って来ているのはプロ級の人ばかりで、子連れで来ている人などいないそうです。
『全然釣れないよ~』 でも姫は 『たのしいよ~』 ですって。
自分で餌をつけて釣りを楽しんでいたようです。

プロ級のおじさんが、魚がかかった竿を姫に 『お嬢ちゃん この竿を持ってあげてごらん』 って持たせて、姫が水から上げたら 『おじょうちゃんが釣り上げたんだからお嬢ちゃんのだよ』 ってくれたりしたそうです。
前回と違って入れ食いではなかったけど、姫もじっと待つ釣りを楽しめたようです。
最後まで飽きずにやっていたそうです。

電話で 『釣れた魚は燻製にするから調べといて』
前回の釣りの後で簡易燻製キットみたいのを買ったのですが、取り説も見ないまま買ったままの状態でした。
ネットで検索するとたくさんでてきたので、とりあえず魚を漬け込む液を作って2人の帰りを待ちました。

『たのしかった! ぜんぜんさむくなかったよ!』
姫も父上もご機嫌で帰ってきました。


さぁ・・・
持ち帰ったのはマスが6匹。 <+ )))><<
初めての燻製作りに挑戦です。
by stretch_tongari | 2009-12-19 20:30 | 家族の絆 | Comments(0)